小説『マスカレードホテル』感想

銀翼のイカロスを読む前ですが、東野圭吾さんの『マスカレードホテル』という本を読んでいました。

刑事が、ホテルで殺人が行われるという殺人予告があったために、ホテルマンに扮して、ホテルの潜入捜査をするという話です。

舞台は一流ホテルで、ホテルマンの考え方やおもてなしの思考が、面白かったです。


あらゆるトラブルにいかに対応するか、それがホテルマンの仕事だというようなことが書いてありました。

すべてのお客さんが、何事もなく宿泊していくなら、ホテルマンほど簡単な仕事はないと主人公である、ホテルマンが語っていました。


すべての仕事に通じることはあるような気がします。
うまくいかないようなことがあるから楽しいんだと。。

ただ、リアルに自分の仕事に置き換えて考えると、スムーズに仕事が流れるほうがいいに決まっていますが。。。

「うまくいかないほうが楽しい」、そんな気持ちで仕事に取り組むことが重要なのかもしれません。


ホテルマンという仕事も楽しそうだなと感じました。
いかに自分の目の前の人を満足させるか、そこがホテルマンの一つのゴールなのではないかと感じました。


この本を読んでいたのは、お盆休み前なのですが、寝る時間を惜しんで読んでしまっていました。笑

お勧めの本です。


ちなみに、マスカレードとは「仮面舞踏会」のことなのですが、刑事がホテルマンに扮している仮面だけではなく、・・・そこに物語の重要な要素も含まれています。

読んでみて。。あー!と』なりました。

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